うみくんは1歳半健診で言葉の遅れを指摘されました。
このころ話せた言葉は、ママ、マンマ、ワンワン、バァバの4つだけ。
この時1歳6か月でしたが、言葉の成長からすると10か月の赤ちゃん並みですと
言われました。そこからあまり言葉(新しく習得する単語)は増えず、
成長が停滞している状態が続きました。
※余談ですが、うみくんはきかんしゃトーマスが大好きなのですが、
キャラクターの名前も言葉が出ないので、その時ならではのかわいい呼び方でした。
*トーマス→あう *エドワード→あぶ *ヘンリー→ぺっ
*ゴードン→グッグー *ジャームス→ぺっ *ハロルド→バー
これ、ママである私しか絶対にわからないやつです笑
定期的に発達支援センターの臨床心理士さんに、
言葉の訓練と、指差しの検査をされました。
『こちらが話していることは理解しているね。あとは言葉だけだねと。』
『お母さん、うみくんは言葉の聞き取りがうまくないから、もっとゆっくり、大きな声で、話してあげてください。』と言われました。
2語文と言われるものが出たのが2歳3か月頃。
『ママ、ないない。(ものをしまう)』『ママ、ねんね。(寝る)』、
『ママ、ゴッゴ。(電車)』2歳を超えると、
もうだいぶ文章の会話が成り立つお子さんも中にはいます。
2歳5か月で『ママ、あっち、ねんね』などの3語文がようやく出るようになり、
ここでようやく人並に追いついたという感じでした。
2歳4か月~2歳5か月頃に、『言葉の爆発期』と言われる時期がきて、
1カ月で話せる単語が100ぐらいずつ増えていきました。
ここから急に文章のような会話ができるようになり、
単語が増えてからは、理屈も屁理屈もこねるようになりました笑
言葉で自分の意思を伝えることってとても大切なことで、
トイレトレーニングも始めるのが遅れ、3歳少し前から始めました。
言葉でトイレに行きたいよと伝えられなくては、始まらないのですよね😆
遅くに始めたにも関わらず、これがまたすんなりとはいかず、
結局オムツは幼稚園入園20日前にギリギリ取れました。
(入園式は心配でオムツで行かせました。)
なかなかお話ができなかったうみくんですが、
私はかわいい時期が人より長くてラッキーと思っています!
話せるようになってからは、体調不良の時に、どこが痛いよとか、
気持ち悪いよとか言ってくれるようになり、
私の安心が増えました。
(今まではどんな状況なのか、鑑みて、推測するしかないので、それなりに不安だった。)
屁理屈をこねるようになりましたが、これも成長の証。
入園式より1年前までは単語しか話せなったのが、今では信じられません🙄
これからも、ゆっくりと、うみくんのペースで成長していってほしいです🔰